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インプラント施術方法
サージカルガイドを使い、イミディエイトインプラントで審美治療を行った症例

サージカルガイドを使い、イミディエイトインプラントで審美治療を行った症例

2013.05.22 インプラント施術方法

この患者さんは６０代の女性です。審美領域におけるインプラント治療を行った症例です。

こちらも歯牙支持型のサージカルガイド（エキスパティーズ）を用いましたが、この方の場合は悪い歯を抜歯した直後にガイドを使ってインプラントを埋入する、イミディエイトインプラントを行いました。イミディエイトインプラントとは、抜歯窩（歯を抜いた後の穴）が細菌に感染していなければ、抜歯後すぐに清潔なインプラントを埋入し、スペースに人工骨を補填する治療法です。時間の経過による骨の変化が無いため、新しい歯の歯頸線は天然歯のように再現でき、非常に綺麗に仕上げることができるのです。この症例でも、インプラントを正確に埋入するためにガイドを使いました。