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上顎大臼歯部に上顎洞底拳上手術(ラテラルウィンドウテクニック)を行った症例

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60代の男性です。上顎の両側の大臼歯が欠損していた症例です。
コーンビームCTで精査したところ左側の大臼歯部は骨量が豊富だったので、直径5.5㎜、長さ11㎜のインプラントを埋入することができました。しかし右側の大臼歯部は垂直的な距離が5㎜しかなかったため、上顎洞底拳上手術(ラテラルウィンドウテクニック)を行って、直径4.5㎜、長さ13㎜のインプラントを埋入しました。
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やはり臨床をやっていると、上顎大臼歯部に対する骨造成を行うことなく10㎜以上のインプラントを埋入できるケースは、非常に少ないことがわかります。その60%近くが何らかの形で骨造成する必要があります。
上顎大臼歯部に対するインプラント治療が適切に短時間で行えるということ、それが、当院のインプラント埋入本数、手術件数の多さにつながっているのではないかと思います。