骨性埋伏した犬歯を抜き、固定式のブリッジをつくる予定の症例
この患者さんは40代の女性です。
他院で数年前に部分入れ歯をつくって入れていましたが、具合が悪いということで来院されました。
レントゲンの画像を見てみると左上の奥の方に犬歯が骨性埋伏していました。その犬歯を抜かなければインプラント治療を行えないため、骨性埋伏している犬歯を抜きました。
その後、部分入れ歯ではなく固定式の仮歯を一時的に入れていただきました。３～４ヶ月後、適切なポジションにインプラントを埋入し、固定式のブリッジに変えようと計画しています。
約半年後には治療がすべて完了しますので、その時にまたご紹介したいと思います。
骨性埋伏した犬歯
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他院で数年前に部分入れ歯をつくって入れていましたが、具合が悪いということで来院されました。
骨性埋伏した犬歯
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