ラテラルウィンドウテクニックを行った症例と当院における年間件数
この患者さんは40代の男性です。左上の第一小臼歯、第二小臼歯が欠損し、ブジッジではなくインプラントを選択しました。
CT検査の結果、上顎洞底拳上手術が必要だったのでラテラルウィンドウテクニックでインプラントを埋入しました。 去年の8月、歯科臨床家のための専門雑誌『ザ・クインテッセンス』にも掲載されたように、上顎臼歯部にインプラントを埋入する場合、上顎洞底拳上手術を行うケースが多いです。統計を取ってみると週1回くらいはサイナスリフトを行っていることになります。 当院で行っているインプラント手術は年間200件以上ですが、そのうち50件以上は上顎洞底拳上手術を行っています。 もちろん静脈内鎮静法を用いているので、患者さんが眠っている間に手術は終わります。術中の不快感はまったくなかった、という感想をいただいています。
CT検査の結果、上顎洞底拳上手術が必要だったのでラテラルウィンドウテクニックでインプラントを埋入しました。 去年の8月、歯科臨床家のための専門雑誌『ザ・クインテッセンス』にも掲載されたように、上顎臼歯部にインプラントを埋入する場合、上顎洞底拳上手術を行うケースが多いです。統計を取ってみると週1回くらいはサイナスリフトを行っていることになります。 当院で行っているインプラント手術は年間200件以上ですが、そのうち50件以上は上顎洞底拳上手術を行っています。 もちろん静脈内鎮静法を用いているので、患者さんが眠っている間に手術は終わります。術中の不快感はまったくなかった、という感想をいただいています。
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