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第2回インプラント・CAD/CAMミーティング
11月25日(日)、インプラント・CAD/CAMミーティングで、講演が無事終わりました。
今回は内容の深いテーマだったので、夏頃から準備を始め、時間をかけて進めてきました。何とかうまく話ができたと思います。 講演を終えた時、たくさんの拍手をいただくことができたのは、いろいろと勉強して資料を揃えてきた結果ではないかと思いました。 今回のセッションでは、3組の演者が「インプラント周囲炎への対応」という一つのテーマについてそれぞれの立場から話をしました。 二階堂雅彦先生は予防について、松本邦夫先生はメインテナンスについて、私は外科的な立場から、リカバリーについての話をさせていただきました。そして最後にパネルディスカッションを行いました。 これまで数多くのインプラントを埋入している中には、患者さんがだんだん来院しなくなりメインテナンスができなくなったとか、それによって細菌感染を起こし、噛み合わせの調整を怠って力のコントロールができなくなり周囲炎になってしまったというケースもありますが、幸いなことに当院では非常に稀なケースです。そういった周囲炎に関する治療法は、できるだけ早く確立しなければならないと思います。インプラントにはいろんな種類があり、形も違えば、表面の性状も違います。それぞれに合ったメインテナンスやリカバリーが必要であると私は考えます。 今回、約550名という多くの方にご来場いただきました。責任の重い役を仰せつかったので、無事発表ができほっとしているところです。
今回は内容の深いテーマだったので、夏頃から準備を始め、時間をかけて進めてきました。何とかうまく話ができたと思います。 講演を終えた時、たくさんの拍手をいただくことができたのは、いろいろと勉強して資料を揃えてきた結果ではないかと思いました。 今回のセッションでは、3組の演者が「インプラント周囲炎への対応」という一つのテーマについてそれぞれの立場から話をしました。 二階堂雅彦先生は予防について、松本邦夫先生はメインテナンスについて、私は外科的な立場から、リカバリーについての話をさせていただきました。そして最後にパネルディスカッションを行いました。 これまで数多くのインプラントを埋入している中には、患者さんがだんだん来院しなくなりメインテナンスができなくなったとか、それによって細菌感染を起こし、噛み合わせの調整を怠って力のコントロールができなくなり周囲炎になってしまったというケースもありますが、幸いなことに当院では非常に稀なケースです。そういった周囲炎に関する治療法は、できるだけ早く確立しなければならないと思います。インプラントにはいろんな種類があり、形も違えば、表面の性状も違います。それぞれに合ったメインテナンスやリカバリーが必要であると私は考えます。 今回、約550名という多くの方にご来場いただきました。責任の重い役を仰せつかったので、無事発表ができほっとしているところです。
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